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プロフィール |
Author:ひよこ⭐︎
はじめまして。 那須にある吹けば飛ぶようなちっちゃな古本屋さんです。 今はインターネット販売のみですが、早く店舗販売もできるように、発送・買取担当のBUTAさんと仕入担当のひよこで奮闘中です。
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最近読んだ絵本(。・ω・。) |
1981年 ペンギン社 文:ジーン・ジオンさん 絵:マーガレット・ブロイ・グレアムさん 「はちうえはぼくにまかせて」
どろんこハリーと同じご夫婦で アメリカの作家さんです(^_^*)
夏休みに家を開ける人たちの 鉢植えを預かって育てるお話なんですが 主人公の男の子が、本を読んで勉強し 剪定して、世話をしてあげるので 植物はどんどん成長して お父さんは最初家中が鉢植えだらけになって ちょっと嫌そうな顔をするのですが 最後にはみんなに感謝されます。
ジャングルのようになったお風呂の シーンが大好きです(=´∀`) 黄色と青だけで描く独特の絵も 素敵でした。
2015年 あすなろ書房 ゲルダ・シュラーさんの 「庭をつくろう」
ビルに囲まれた一角に 緑に囲まれた小さなお家がある 表紙を見て一目惚れでした(๑˃̵ᴗ˂̵) 新しい家に引っ越してきた一家が 自分たちの好きな庭づくりをして いくお話で、道具や種の説明もあって 四季を通しての庭の変化や隣に住む 車椅子の男の子とのお話など、 内容も素敵でした(^^)
2011年 ポプラ社 まつおかたつひでさんの 「ぼくがきょうりゅうだったとき」
恐竜の格好で公園に遊びに行ったら 遊具の中が恐竜たちの住む世界への入り口に なっていて、恐竜たちと遊ぶお話です。 カラフルな恐竜の絵が好きです( ◠‿◠ )
2001年 ぶんけい ユリア・ヴォリさんの 「ぶた」
ヘルシンキの作家さんで ちゃっと病んでるぶたさんがなんとも 言えなく、私は気に入ってしまいました。 お話のテンポもちょっと変わってて クセになる感じですw
2008年 福音館書店 文:前野紀一さん 絵:斉藤敏行さん 「こおり」
なぜ、お家で作る氷は真ん中が 白くなるのか? 透明な氷は作れるのか? と言う疑問を科学的に教えてくれます。 分子が手を繋ぎ合わせて凍っていくところが かわいいです。 氷の白い部分は、固まる時に閉じ込められて しまった空気だったんですね。 なので、ゆっくり、何度もかき混ぜながら 凍らせれば透明な氷が作れるそうです。 夏休みの実験に良さそうですね。
1989年 戸田デザイン とだこうしろうさんの 「昆虫とあそぼう!」
「せかいちず絵本」などと同じ作者さんの 絵本で、実物大の昆虫のイラストが描いてあります。 虫が苦手な人でも、絵なので昆虫の生態が 抵抗も少なく勉強できると思います(^_^)
最近は絵本を読む機会が増えて 童心に帰って夢中で読んでいます。 子供の頃とは違って、どんな作家さんが どんな環境で描いたのかな?とか 他にはどんな作品を描いているのかな? 当時はどんな時代だったのかな?など 色々と調べて、どんな子におすすめかなぁと 考えながら読んでいます( ´∀`)
ひよこ⭐︎
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テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌
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