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Author:ひよこ⭐︎
はじめまして。 那須にある吹けば飛ぶようなちっちゃな古本屋さんです。 今はインターネット販売のみですが、早く店舗販売もできるように、発送・買取担当のBUTAさんと仕入担当のひよこで奮闘中です。
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小松左京さん原作の映画「復活の日」ひよこの感想 |
コロナウィルスの影響でしょうか。 ス◯パーで小松左京さん原作の映画 細菌兵器が流失し、南極にいた人類以外が 滅亡し、さらに地震による核ミサイルの発射 危機が迫るSF映画 「復活の日」を観ました。
昔TVでチラッと見た記憶が...。 BUTAさんからストーリーを 聞いていたのですが 実際に見てみるとすごい!
ツッコミどころ満載で えーえーっ!!Σ(゚д゚lll) なんでそうする!!! と叫びまくりでしたが なんとも心に残る感慨深い映画でした。
主人公が脊椎動物の居なくなった 荒れた土地を4〜6年かけて ワシントンからチリの南端まで歩くのですが 地理に弱いので調べてみました。
ざっくりですが ワシントンD.Cからプンタアレナスまでの 直線距離を調べてみたら なんと10,267km!
....全然ピンとこないですね(^-^;) 北海道の稚内から沖縄の那覇までが 2,473kmだったのでその4倍以上。 この数字も直線での話ですし ひよこ調べなので 正確でははないと思いますが イメージはできました。
地図でざっくり最短距離をなぞってみても すごい距離(*´ー`*) たった1人で、人類もいなくなって 魚や作物を食べながら何年も歩く 想像も出来ないです。
映画では8人の女性しか残らず 荒野を歩く主人公はキリストのような印象ですが 原作では残ったのが16人の女性だとか。 内容も違うようなので これは小説を読んで見ないといけないですね。
とりあえず、暖かくして 体力をつけて栄養のあるものを 食べようと思います。
ひよこ☆
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