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Author:ひよこ⭐︎
はじめまして。 那須にある吹けば飛ぶようなちっちゃな古本屋さんです。 今はインターネット販売のみですが、早く店舗販売もできるように、発送・買取担当のBUTAさんと仕入担当のひよこで奮闘中です。
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やってみました!「年収100万円の豊かな節約生活術」読書ノート |
おはようございます。 ひよこです(╹◡╹)/
最近、食費が増えて困っていたので 2012年文藝春秋から出版された 春原弥生(すのはらやよい)さんの やってみました!「年収100万円の豊かな節約生活術」 を読んでみました(^^)
節約の本を読むのは初めてと言うより お金に関する本も初めてなので 早速、読書ノートを書いてみました(^^)
まず、 第1章 どこへ行ったの?私もお金で 春原氏が旦那さんにお金の使い道を 聞かれて「年収分肉を食べた結果だぞ」と お腹の肉をつままれる一コマで 肉好きなひよことしては人ごとではない! っとハッとしました:(;゙゚'ω゚)
「収入のほとんどが使途不明ってやばくない⁉︎」 と言う一言にも共感。 ひよこも気づくと使途不明金がちょいちょい 何に使ったのか思い出せない...<(・ω・;;)
第2章は 春原氏が節約の達人、山崎寿人氏に会いに行き 節約のあれこれを見せてもらいます。 ゲーム感覚で節約生活を楽しんでいると言う山崎氏 節約は辛いものと言うイメージを払拭してくれました。
節約するには、まずはお金の現状把握が大切と 言うことで第3章ではお給料の流れを確認するために 銀行口座への出し入れを図式化して 紙に書き出します。 続いて、第4章から6章は 近隣スーパーなどに市場調査や 貯金専用の口座を作る、 クレジットカードの見直しをするというもの この辺は見直し済みなのでパスしました。
第7章の「家計簿って必要」で ・山崎氏はカレンダーに記入 ・春原氏はレシートを貼るだけ (贅沢買いしたら赤丸)
計算や書き出しは面倒なので 春原氏のレシート貼るだけをやってみました。 早速付けてみると赤丸だらけ(^ ^;;)
特に目立つのが外食とお惣菜、そしてコンビニ代! 近くにコンビニができて つい帰りに寄ってしまったり 夜中に買い物に行くようになったのが原因。
ただ、レシートを貼って赤丸するだけでも 無駄遣いの原因が3つもわかっちゃいました。
そして、第8章は 外食は見直すべきだ! ・カレンダーに1ヶ月分の外食を書き出してみる ひよこも書き出してみるとなんと先月は 9回も外食してました! (ひよこにしては多いです)
対策として自炊やその時に安い食材で献立を考える 方法を参考に実践中。
ひよこは食品棚と冷蔵庫の中の写真を撮り スマホのメモ帳に貼って買い物に行ってます。
レトルトや缶詰、カレーのルーや 鍋の素、乾麺などを使って献立を考えてみたら なんと家にあるものだけで22日分の 食材が入っていました!
後はお肉とお酒を買うだけでいいので 毎日の食費は1000円以下になりそうです。 いつか食べると思って買っていたものが こんなにあったなんて(*´ー`*) これからは、その日に必要な分だけ買うことに しようと反省しました。
最後は第9章 とっておきの節約方法 これには目から鱗でした!(´⊙ω⊙`)
「暑い!=ビール」という固定観念を 「暑い!=冷たい麦茶」に変える!
そんなの無理だよ。 アルコール入ってないと酔わないし つまらないと思いつつも 2回に1回ビールを冷たいお茶に変えてみると 以外にいけるw
さらに酔わないので 仕事もはかどる( ̄▽ ̄) 食費の半分はお酒代だったので これはかなりの節約になりそう。
今回の読書で一番参考になったのは ただ真似するだけじゃなく いろんな考えや方法を 自分に合うように工夫してみると言うこと これまでダイエットや片付けの本を 読み漁っていたけどいつになっても 痩せないし、片付かないのは ただ真似するだけで続かないからだったと 今の今になって気づきました。
えっ今気づいたの?と言われそうですが 今気づいたんです<(^_^;;)
良い方法があるとすぐにやるけど 結局挫折して、また良い方法を探すの 繰り返しから、抜け出せそうな気がします。
知識は吸収するだけじゃなく そこから新しいものを生み出さないと いけない。 そういえば、齋藤孝さんの こども武士道やニーチェにも 似たような事が書いてあったな。
本を読む→知識が増えた→終わり ではなく その先に新しい発想や発見を生み出す為の 読書なんだとやっと思えました(^ ^)
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
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