|
|
プロフィール |
Author:ひよこ⭐︎
はじめまして。 那須にある吹けば飛ぶようなちっちゃな古本屋さんです。 今はインターネット販売のみですが、早く店舗販売もできるように、発送・買取担当のBUTAさんと仕入担当のひよこで奮闘中です。
|
|
検索フォーム |
|
|
カテゴリ |
|
|
最新コメント |
|
|
月別アーカイブ |
|
|
最新記事 |
|
|
RSSリンクの表示 |
|
|
メールフォーム |
|
|
QRコード |
|
|
ジャンルランキング |
|
|
|
やっぱり絵本が大好き2 (^◇^*) |
甥っ子と姪っ子に送る本が決まりました! お母さん(姉)の意見を取り入れて、 姪っ子には「ぐりとぐら」 甥っ子には「もりのおふろ」 お母さんには「ねこのオーランドー」を プレゼントすることにしました。(о´∀`о)
「もりのおふろ」 (西村敏雄 2004年 福音館書店)
なぜかもりの中にお風呂があります(^^;) まずライオンやってきて、体を洗っていると 次にやって来たゾウが背中を流してくれます。 そして、また次の動物が来て、背中を流すうちに お風呂の周りをぐるっと動物たちが囲んで みんなで背中を流しっこしてお風呂に入るお話。 5歳の甥っ子はこういうのが好きだそうですw
「ねこのオーランドー 農場をかう」 (キャスリーン・ヘイル 訳:脇明子 1996年 童話館出版 イギリス)
ねこのオーランドーは子供の時に何度も読みました。 「農場をかう」は跡取りのいない農場を買い、 農場のお母さんと一緒に農場を立て直していくお話。 農場のお仕事が良くわかる絵本です。(^^)
ストーリーも好きですが、なにより キャスリーン・ヘイルさんの描くねこたちが かわいくて! かわいくて!(>v<*) 絵だけでも面白いので、子供から大人まで 楽しめる絵本だと思い選びました。
他にも候補に挙げた絵本は 「どろんこハリー」1964年 「うみべのハリー」1967年 (文:ジーン・ジオン絵:マーガレット・ブロイ・グレア 訳:わたなべ しげお 福音館書店 アメリカ)
姉が持っていたので見送りになりましたが 白に黒いぶちのわんちゃんハリーが主役の絵本。 いつも、一人で冒険に出て、泥だらけになって 飼い主さんに気づいてもらえなかったり 海藻をかぶって怪獣扱いされて迷子になったり するのですが、最後には家族の元に帰れるお話です。
大人になって久しぶりに読みまいたが お風呂が嫌いで逃げ出したハリーが 汚れを落としてもらうために ブラシをくわえて、階段を駆け上がるシーンを 鮮明に覚えていました。( ´ ▽ ` )
「きょうはなんのひ?」 (作:瀬田貞二/絵:林明子 1979年 福音館書店)
「はじめてのキャンプ」 (林明子 1984年 福音館書店)
なんのひ?は両親の結婚記念日を祝う娘が 家のあちこちに隠した宝探しのヒントが書かれたメモを お母さんが探すお話。 びっくりするようなところに隠してあるので、 お子さんと一緒に考えながら読むのも楽しいと思います。
キャンプもタッチは違いますが林明子さんの絵です。 小さいころ、キャンプ道具を広げている絵が好きで何度も 見ていました。 今見ると、テントの中のシーンや、キャンプファイヤーで 火をつける場面、星空を見上げるシーンなど、少ない色と 最小限の線だけで表情や場面の雰囲気を表現していて すごいなぁ~とあらためて思いました。
大人になっても、こんなに心が揺さぶられる絵本って 本当に素敵ですね。(#^ ^#)
 Amazon ひよこ書店
オンライン専門店 中古書籍高価買取・販売 那須塩原 ひよこ書店 ひよこ店長
日本全国 中古書籍高価買取キャンペーン!
スポンサーサイト
テーマ:絵本・児童書 - ジャンル:本・雑誌
|
|
|