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Author:ひよこ⭐︎
はじめまして。 那須にある吹けば飛ぶようなちっちゃな古本屋さんです。 今はインターネット販売のみですが、早く店舗販売もできるように、発送・買取担当のBUTAさんと仕入担当のひよこで奮闘中です。
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雪が降ったのでクリスマスの絵本(。・ω・。) |
素敵なクリスマスの絵本3冊 読んでみました(。・ω・。)
「こねこのみつけたクリスマス」 文:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:アン・モーティマー 訳:中川千尋 1994年 ほるぷ出版
幕間劇という手法で書かれたお話で 絵本が小劇場で、役者は子猫と読者。 半世紀も前に書かれた物語だそうです。 現代の絵と融合してとっても素敵な絵本でした。
雪が好きな変わった猫が森の中で鈴の音を聞き 空をかけるサンタを見つけたり、 家に帰ると家族がツリーの飾り付けをしていて 部屋から追い出されちゃうのですが 家族が出かけた後にこっそり部屋に入って ツリーを眺めてクリスマスイブを過ごす お話です(^^)
「さむがりやのサンタ」 作:レイモンド・ブリッグズ 訳:すがはらひろくに 1974年 福音館書店
大好きな絵本です。 サンタが終始不機嫌で愚痴りながら プレゼントを配達しているんですが なんとも憎めないキャラクターで 大好きです(=´∀`) マンガのようなコマ割りの絵も 見開きで屋根の上でトナカイと食事を するシーンも素敵なんです。
「くつしたをかくせ!」 文:乙一 絵:羽住都 訳:Aliy Lickfold 2003年 光文社
クリスマスの夜に親たちが怯えた顔で子供に サンタがいたずらするから靴下を隠すように 言います。 そして、世界中の子供達が一生懸命靴下を隠すの ですが、朝になると全ての子供達にプレゼントが 届いています。 親は怖いと言いながら微笑んでいるというお話。
文は「花とアリス殺人事件」などの作品を 書いているミステリー作家の乙一さんで あとがきにこの絵本ができるまでが書かれて いるのですが、お酒の席で決まったそうで、 夢を壊しちゃうので、あとがき部分は お子様には読まれないようにのり付けして くださいという注意書きがあって笑っちゃい ました( ´∀`)
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最近読んだ絵本(。・ω・。) |
1981年 ペンギン社 文:ジーン・ジオンさん 絵:マーガレット・ブロイ・グレアムさん 「はちうえはぼくにまかせて」
どろんこハリーと同じご夫婦で アメリカの作家さんです(^_^*)
夏休みに家を開ける人たちの 鉢植えを預かって育てるお話なんですが 主人公の男の子が、本を読んで勉強し 剪定して、世話をしてあげるので 植物はどんどん成長して お父さんは最初家中が鉢植えだらけになって ちょっと嫌そうな顔をするのですが 最後にはみんなに感謝されます。
ジャングルのようになったお風呂の シーンが大好きです(=´∀`) 黄色と青だけで描く独特の絵も 素敵でした。
2015年 あすなろ書房 ゲルダ・シュラーさんの 「庭をつくろう」
ビルに囲まれた一角に 緑に囲まれた小さなお家がある 表紙を見て一目惚れでした(๑˃̵ᴗ˂̵) 新しい家に引っ越してきた一家が 自分たちの好きな庭づくりをして いくお話で、道具や種の説明もあって 四季を通しての庭の変化や隣に住む 車椅子の男の子とのお話など、 内容も素敵でした(^^)
2011年 ポプラ社 まつおかたつひでさんの 「ぼくがきょうりゅうだったとき」
恐竜の格好で公園に遊びに行ったら 遊具の中が恐竜たちの住む世界への入り口に なっていて、恐竜たちと遊ぶお話です。 カラフルな恐竜の絵が好きです( ◠‿◠ )
2001年 ぶんけい ユリア・ヴォリさんの 「ぶた」
ヘルシンキの作家さんで ちゃっと病んでるぶたさんがなんとも 言えなく、私は気に入ってしまいました。 お話のテンポもちょっと変わってて クセになる感じですw
2008年 福音館書店 文:前野紀一さん 絵:斉藤敏行さん 「こおり」
なぜ、お家で作る氷は真ん中が 白くなるのか? 透明な氷は作れるのか? と言う疑問を科学的に教えてくれます。 分子が手を繋ぎ合わせて凍っていくところが かわいいです。 氷の白い部分は、固まる時に閉じ込められて しまった空気だったんですね。 なので、ゆっくり、何度もかき混ぜながら 凍らせれば透明な氷が作れるそうです。 夏休みの実験に良さそうですね。
1989年 戸田デザイン とだこうしろうさんの 「昆虫とあそぼう!」
「せかいちず絵本」などと同じ作者さんの 絵本で、実物大の昆虫のイラストが描いてあります。 虫が苦手な人でも、絵なので昆虫の生態が 抵抗も少なく勉強できると思います(^_^)
最近は絵本を読む機会が増えて 童心に帰って夢中で読んでいます。 子供の頃とは違って、どんな作家さんが どんな環境で描いたのかな?とか 他にはどんな作品を描いているのかな? 当時はどんな時代だったのかな?など 色々と調べて、どんな子におすすめかなぁと 考えながら読んでいます( ´∀`)
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こどもに読んであげたくなる絵本(^_^*) |
2012年 岩崎書店 文:フィリス・ゲイシャイトーさん ミム・グリーンさん 絵:デイヴィッド・ウォーカーさん 訳:福本友美子さんの 「だいすきぎゅっぎゅっ」
アメリカの作家さんの絵本で 絵がとっても可愛い( ´∀`) 朝起きてから寝るまでの間に何度も おかあさんがこどもを抱きしめてあげる お話で、見てるとほっこりします。 「どんぐりむらのどんぐりえん」と一緒に 甥っ子にプレゼントしました。
1999年 偕成社 酒井駒子さんの 「よるくま」
こちらはブタさんおすすめの絵本(^_^*) 迷子のこぐまと一緒におかあさんぐまを 探して夜の街を歩いて行くと よるくまの不思議な世界へ入っていき おかあさんを見つけて一緒に帰ってくる お話です。 夜、ベッドで読んであげたくなる絵本でした。
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岩井俊雄さんの縦開きの絵本!(・∀・) |
2008年 偕成社 岩井俊雄(いわいとしお)さんの 「100かいだてのいえ」
最近知った縦開きの絵本 横長や真四角と絵本って大きさがまちまち ですが、縦開きの絵本は初めてでした。
今回の絵本は、星を見るのが好きな少年のもとに 100階建の家に住む住人から手紙が届きます。
遊びに行くと10階ごとに違う住人が住んでいて 1階から10階はねずみさん、次はリスさん カエルさん、てんとう虫さん、ヘビさん ハチさん、キツツキさん、 コウモリさん、カタツムリさん、 そして最後がクモさんのお家。
招待してくれたのはクモの王子様で 大きな望遠鏡で宇宙を見せてくれて 二人は友達になります。
怖い動物や生き物も、 とっても可愛く描かれていて 各階ごとのお家の中が素敵で 途中でご馳走になったり お手伝いしながら上に登っていく お話です( ´∀`)
雨水シャワーに葉っぱのベッドがある カエルさんのお家やバルコニーのような 場所があって新聞?を読むキツツキさんの お家など、住んでみたくなるような 楽しい部屋がいっぱいありました(o^^o)
今回はお家ですが、海のお話も素敵でした。 他にも地下や空もあるので ぜひ読んでみたいです(^_^*)
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思い出の絵本と新しい出会い(╹◡╹*) |
1983年 第3刷 大日本絵画 カレン・アコスタさんの メリーゴーランド・えほん 「3びきのこぶた」
仕掛け絵本、飛び出す絵本です。 立体になっていて、リボンで結ぶと メリーゴーランドのようになって 吊るす事もできます。 ひよこは3人兄妹なので、このお話が大好きで いつも読んでいました。 もうボロボロですが、今でも大切にしています。
手前の狼が奥のこぶたを狙っているシーンは 奥行きがあって舞台のようでとっても好きです。
1979年 偕成社 作:舟崎靖子さん、絵:舟崎克彦さんの 「もりのおかしやさん」
いたちのお菓子屋さんが 森のみんなの誕生日にみんなの形のケーキを 作っていました。 ある日謎の誕生日ケーキの依頼が来ます。 いたちさんは、色々考えるのですが 材料と特徴だけでは誰の誕生日か分からず 当日が来てしまうのですが、 その日はいたちさんの誕生日! ケーキは森のみんなからのプレゼントでした。 感謝を込めて自分のケーキを焼いて みんなで食べるお話です(^_^)
動物や生き物の特徴を素材と色彩で表現した かわいいケーキがとっても美味しそうで こんなケーキがあったら食べたいなぁと 何度も思いましたw 絵もお話も大好きな本です。
1992年 講談社 ジル・バークレムさん、岸田衿子さん訳の のばらのむらのものがたり 「ひみつのかんだん」
最近知った絵本で 2匹のねずみさんが冬至で読む詩の練習場所と 衣装を探していたら、カーテンの裏に 秘密の階段を見つけます。 登っていくと使われてない古い広間と子供部屋 浴室があって、そこで衣装になる豪華な装飾が 施された洋服と練習場所を見つけます。 日が暮れるまで練習して、冬至のパーティで 詩の朗読を披露し、みんなから喝采を浴びる お話です(^_^*)
隠し部屋への階段の絵が先日読んだ 宮崎駿さんの幽霊塔想像図と重なって とってもワクワクして、童話の世界感が とっても素敵で一気に引き込まれました。
作者のジル・バークレムさんはロンドンの郊外に 住んでいるそうです。 木の中のお家やねずみさんのお話はそういった 環境から生まれたんですね。
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絵本「やまのぼり」と「やこうれっしゃ」(o^^o) |
1991年 福音館書店 さとうわきこさんの 「やまのぼり」
タイトルは山登りですが、 荷物が多すぎて、お家にカーテンを縫い合わせて 作った布をかけて山に見立てて 屋根の上でお昼を食べて 夜には庭にテントを張って ご飯を食べてテントで眠るという 今流行りの庭キャンです(´∀`)
お部屋の中にテントを張って 部屋キャンする人もいますよね。 私も芝生のマットを敷いて 寝袋にキャンプ用の椅子と折り畳みの テーブルだけのお部屋憧れますw
1983年 福音館書店 西村茂雄さんの 「やこうれっしゃ」
東京ー金沢の夜行列車を 描いた絵だけの絵本です。
看板の文字くらいしかないんですが 絵を見ているだけで、乗客の声や 列車の音、踏切や雪の音が 聞こえてきます。 最初は楽しそうな乗客も徐々に 眠りについて、駅が近付くと 起きてきて支度をはじめる。 外には雪かきをする職員さんがいたり、 なんでもない景色なのになんだか 笑顔になってしまう不思議な絵本です。
自分で好きなセリフをつけて 読んであげたり、質問形式で お子さんと一緒にこの人は何をしてるかな とか、どんな感じかなと話しながら 読むのもいいかもしれませんね(^-^)
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なかやみわさんのかわいい絵本(。・ω・。) |
なかやみわさんのどんぐりむらシリーズ(学研) 「どんぐりむらのどんぐりえん」2013年
「どんぐりむらのだいくさん」2016年
幼稚園や大工さんの仕事について 楽しく描いてあるので こどもたちにどんな場所かどんな仕事なのか 学んでもらうのにおすすめの本です。
何より、読んでて楽しい(^_^*) 個性的で可愛いどんぐりのキャラクターが 色んな表情で遊んだり食べたりする姿は とっても愛らしく、森が舞台なので 全体的に温かい色鉛筆タッチの絵も 大好きです。
「どんぐりむらのようちえん」は 幼稚園に行きたがらない甥っ子に プレゼントしました。 幼稚園が好きになってくれるといいな(^^)
同じ、なかやみわさんの作品で 「くれよんのくろくん」2001年 童心社
仲間外れにされた黒のクレヨンが シャープペンのお兄さんのアイディアで 喧嘩していたクレヨンたちが描いた絵を くろくんに塗りつぶしてもらい 上からシャープペンで削って 花火を描き、みんなが仲直りするお話。
今流行りのスクラッチアートですね。 こんな風にクレヨンとシャープペンで できるんですね! お話も絵も素敵でした(^_^*)
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宇宙について(ムック本・雑誌)⭐︎。*( ̄▽ ̄)。*⭐︎ |
「宇宙を知る」荒舩良孝さん 2016年 宝島社 「月刊 星ナビ 2017年7月号 宇宙写真200」 AstroArts
YouTubeで宇宙のはじまりについての 動画を見て宇宙の本読んで見ました。
「宇宙を知る」はイラスト付きで 宇宙の始まりから終わりについてや 惑星についての基本がとっても わかりやすかったです(^-^)
「星ナビ」は専門誌なので 惑星やダークマターなどの詳しいというか かなり専門的な解説が載ってます。 専門用語がでてきて半分も理解できませんでしたが キレイな写真がたくさん載っていてみているだけで 楽しかったです。 最後に日食の撮り方も特集されていました。
「話題のサイエンスをかんたん解説 科学が知りたい」2014年 枻出版
質問形式になっているので、 お子様に宇宙について聞かれた時に 説明するのに良いかもしれません。
世の中には、これだけ宇宙の情報があるのに まだ宇宙の数%しかわかっていないなんて どれだけ広くて謎に包まれているんでしょうね。
今でも宇宙について考えると いろんな仮説が出てきて想像力が広がります。 子供の頃、宇宙について話し合って 眠れなくなったのを想い出しました(^_^*)
ひよこ⭐︎
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女子無駄1〜7巻&ゆるキャン△10巻(。-∀-) |
「女子高生の無駄づかい」1〜7巻 ビーノさん KADOKAWA 2015年12月〜2020年1月
こんばんは。 あれ?もう「おはよう」でした(^_^*)
「女子無駄」2019年のアニメ化で知って 続きが読みたくてマンガ買っちゃいました。
マンガを買ったらまずカバーを外しますw 女子無駄診断で「モブのおばさん」だったので 本編読む前に笑わせてもらいました(≧∇≦) それに何気に好きなのがビーノさんの 「あとがきのむだづかい」。 ニコニコ動画から始まって 紆余曲折あって書籍化、アニメ化、ドラマ化と なった経緯なども描いてあって より好きになりました。
ロリ推しですが6巻から登場した ノラも好きですd( ̄  ̄)
ゆるキャン△もテレビ化! リンちゃんが松ぼっくりを拾うシーンは マンガそのままでしたね(*´꒳`*) 実際のキャンプ道具も色々見れて 参考になります。 (ソロキャンパーになるつもりか!?)
TVCMでチラッと出てたバイクが 気になってたら、ホンダのエイプ100でした! そして、リンちゃんが代車で ヤマハのトリシティ125に乗ってる!!!
ビーノもトリシティも欲しいな〜( ´ ▽ ` ) できればトリシティ300がいいなぁ♪ 宝くじ当たらないかなぁ〜(=´∀`)
ハタラケヨ!! ( ̄Д ̄)ノ Σ('◉⌓◉’)ハゥ!
っとキャンプに行きたくなった ひよこ⭐︎でした。
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那須にも桜が咲きました(*´꒳`*) |
まだ寒いのに那須は もう桜が咲いていました(^^)
ひよこは道民なので、那須に来て 暦と同じに季節が来るのに感動しました。
札幌だと4月はまだ雪が残っていて 5月のゴールデンウィークが 終わる頃に梅も桜もその他の花も 一斉に咲き始める感じです。 なので、今頃はまだ、 雪がいっぱいでしょうね。
ユニクロのUTme!で作った ロボひよこTシャツが届きました(๑˃̵ᴗ˂̵)
自宅待機が延長してしまい まだ次回のイベント参加も 決まっていませんが 準備だけはしておこうと思って
ひよこ書店はまだネット販売だけなので お客様と直接会う機会は買取くらいで とっても少ないです。
なので、今年は少しでも多く イベントに参加しようと思っています。 その為にも今は冬眠中のクマさんのように じっと家の中で春を待っています。 ウイルスの終息を願って...。
ひよこ⭐︎
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歴史を楽しく学ぶおすすめの本 ひよこ書店 |
最近勉強にハマっているひよこです。 ほとんど勉強してこなかったので スポンジのようにぐんぐん吸収しますw
まずはざっくり好きなところからと思って テレビでも有名な本郷和人さん監修の
「東大教授がおしえる やばい日本史」 2018年 ダイヤモンド社 監修:本郷和人さん (東京大学史料編纂所教授) イラスト:和田ラヂヲさん/横山了一さん 編集・執筆:滝乃みわこさん
前回ブログに書いた本です。 やばい日本史 2019.9.9
これが面白かったので同じシリーズの 「東大名誉教授がおしえる やばい世界史」 2019年 ダイヤモンド社 監修者:本村凌二(東京大学名誉教授) イラスト:和田ラヂヲ/亀 編集・執筆 :滝乃みわこ
こちらも構成は同じで、偉人や英雄、歴史人物の すごい部分とやばい部分が載っていて 歴史の流れもざっくり書いてあるので 分かりやすかったです。 英雄も人の子、弱い部分もあるんだなぁと 親近感を抱けました。 中学生以上の方におすすめですね♪
もっと知りたいと思って 「ざんねんな偉人伝 それでも愛すべき人々」 2017年 学研プラス 「ざんねんな歴史人物 それでも名を残す人々」 2018年 学研プラス 「恋する文豪 日本文学編」 2012年 東京書籍
3冊とも真山知幸さんの本です。 偉人・名言研究家で元専門出版社の編集長。 名古屋外国語大学で現代国際学特殊講義の 講師などをされてる方だそうです(^^)
ざんねんなシリーズは本当に ざんねんな部分が特筆されています。 なので、これだけ読むとショックを受けてしまうかも。 良い部分も知った上で読むと 暴露本のようで面白いです(=´∀`) 高校生以上、大人が楽しめる歴史本ですね。
恋する文豪は少女マンガ風になっていて 文豪さんはこんなに恋多き人生を送っていたんだと 思い、彼らの作品を読んでみたいと思いました。 こちらは女性におすすめ♪
色々読んで一番良かったのはやっぱりこれ。 「伝記ものがたり101話 (「おやすみなさい」のお話集)」 こわせたまみさん 2005年 チャイルド本社 人類がここまで来れたのはこういう人物たちが いたからなんだなと思う一冊です。 小さいお子さんから大人まで楽しめる本だと 思います(^_^*)
⭐︎追記 恋する文豪に海外文学編があるそうです! 次はこれを読みたいです(=´∀`)
ひよこ⭐︎
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「手ぶらで生きる。」ひよこ読書ノート_| ̄|○ |
断捨離、ミニマリストに憧れるひよこです。
モノの数は減ったものの すぐ無くし物をします。 と言うことはまだ、私が把握できるものの数より 持ってる数が多いということなのでさらに 磨きをかけようと思って ミニマリストしぶさんの 「手ぶらで生きる。」 2018年 sanctuary books を読んでみたのですが 凄すぎる! 極め過ぎててちょっとひよこには ハードル高かったのですが どれもすっごく納得できました。
P.23 のシンプルとミニマルの違いも 図になっていてわかりやすかったです。
何よりショックだったのが P.150 「物の消費=時間の消費」 物を買うときに支払っているのは お金ではなく「時間」だという考え方。
そう、一般的には金額で安い、高いを判断して 物って買いますよね? ひよこもそうでした。 100円=安い 1万円=高い でも計算すると、ひよこの場合 100円のものを買うには7分の労働が必要で 1万円のものを買うには12時間仕事を しないといけないことになります。 ざっくりですがw
100円のお菓子を安いと思って 買い物カゴにポンポン放り込んでいましたが 今はできません_:(´ཀ`」 ∠): これが私の7分と思うと もっと良いものを買おうと思いました。 そして100円のスナック菓子の代わりに 128円のアボガドを買いました。
これは大きな発見です。 知った今と知らなかった以前とは 消費に対する考え方が変わりました。
この本を読んで良かったと思いました。 そして、ミニマリストにはなれないともw
いやいや久しぶりに 目から鱗の本に出逢えました (*´ω`*)シアワセ
ひよこ⭐︎
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冬のおすすめ絵本٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ |
まだ雪が舞う那須塩原 春を迎える前に大好きな冬の絵本を紹介します(^^)
1978年 福音館書店 「はたらきもののじょせつしゃけいてぃ」 作・絵 バージニア・リー・バートンさん 訳 石井桃子さん
アメリカの絵本作家さんの作品で 大雪の日に大活躍する除雪車けいてぃのお話なんですが 絵がとっても好きで、けいてぃが作る道を見ているだけで 楽しかったのを覚えています。
1965年 福音館書店 「てぶくろ」 作 ウクライナ民話 絵 エウゲーニー・M・ラチョフさん 訳 内田莉莎子さん
こちらも寒い冬、落ちていた手袋に森の動物達が ぎゅうぎゅうになって仲良く入るのですが ちょっとずつグレードアップする手袋の絵が なんとも言えず、入ってみたくなります(^^)
ロシアの民話では 絵本「おだんごぱん」も好きな絵本です。
最近の絵本では 2000年 ひくまの出版 「やさしいゆきだるま」 作 フランチェスカ・シュティッヒさん 絵 ヴラスタ・バランコヴさん 訳 那須田淳
チェコの絵本で 幸福の王子さまのような 優しいゆきだるまのお話ですが 読み終えて温かいものが残るお話でした(^_^*)
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ひよこのお店のホームページができました(^^) |
やっとこさホームページができました! ついでにブログのタイトルバナーも リニューアルしました!
パソコンから見るとこんな感じです↑
↑こっちが旧バージョンです。
ホームページはこんな感じです( ´∀`) こっちはブタさんに作ってもらいました。
スマホなら右上↑のメニューのリンクから行けます! ←パソコンなら左のサイドバーにリンクがでてます。
UTme!やSUZURIでひよこグッズも販売中です。
新作メカひよこイラストも追加しました! 早速、次にイベントで着る予定です(´∀`*)
他にもゆる〜い、ひよこのLINEスや 美容師さんにおすすめのLINEスタンプも 販売中です(^^) 良かったら見てください。
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